ベトナム/ダナンやホイアンではバカンス気分でビーチや観光をするのはもちろん、グルメも楽しみたいですよね。
ただ、海外のグルメの基本は日本とは違うことも多いので、戸惑うことも多いと思います。
海外で気になるテーブルマナーですが、実はベトナムでは箸を使うことも多く、日本とそこまで変わりません。
また、テーブルに置いてあるおしぼりは10~20円くらいと激安ですが、有料なことも多いです。
無駄な出費を避けたい方は使うのは避けましょう。
僕は数十円なら気にせず使っていましたけどね(笑)
さらに海外で食事をするなら気になるのがチップですが、ベトナムにはもともとチップの文化はないので、そこまで気にする必要はありません!
ローカルな食堂などでは、チップは払わなくてもOKですよ。
この記事では、そんな気になるベトナムのグルメマナーについて解説します。
Contents
ダナンのレストランは予約必須?
ダナンもホイアンも町中のカフェやレストランなら予約は必要ありません。
ただ、人気レストランであれば、予約をして置いた方が安心です。
ホイアンの名店「モーニング・グローリー」なんかは予約をしておいた方が良いですね。
最近はインターネットから予約出来る店も増えていますが、言葉に不安があるならホテルのコンシェルジュに頼んだ方が良いと思います。
ダナンやホイアンでの移動はタクシーが便利
ホイアンの旧市街周辺やダナンの中心部は治安は良いので歩いて回れます。
しかし、ダナン中心部からミーケービーチのレストランへ行ったりする場合はタクシーで移動した方が便利です。
ダナンのテーブルマナーはここに注意!
ベトナム料理は箸を使うことが多いので、テーブルマナーは日本とそれほど変わりません。
食堂では紙で箸やスプーン、碗などを拭いて使ったりもします。
麺やスープは碗に口を付けずに、レンゲやスプーンを使って飲むのがマナーになっています。
ダナンではおしぼりが有料!
庶民的な食堂やシーフードレストランでは、テーブルに置かれたおしぼりが有料なんです!
と言っても、10~20円程度なので気にせず使ってもOKだと思います。
場所によってはおしぼりがなくて、ティッシュのみの所もあります。
その場合はお金はかからないみたいですね。
ベトナムコーヒーを楽しもう!
ベトナムにはカフェ文化が根付いているので、いたるところにカフェがあります。
これ結構意外なんですが、本当にカフェが多いんですよね。
ベトナムではコーヒーも有名です。
なんせコーヒーの生産量は世界第2位ですからね。
コーヒー好きな人はダナンでコーヒーを楽しみましょう。
ベトナムコーヒーは深入りのフレンチローストまたはバターローストした独特の風味が特徴です。
かなり濃いので、ブラックで飲む用ではないです。
練乳や砂糖をたっぷり入れて飲むのが一般的。
僕はコーヒー好きなので、ブラックで挑戦しましたが、苦すぎて無理でした。。
あの衝撃は忘れられません。
ダナンで食事をする時の税金やチップ
観光客用のレストランでは10%の付加価値税に加えて、5%のサービス料が加算されることが多いようです。
レシートにサービス料と書いてある場合はチップはいらないです。
サービス料が含まれていない場合は5~10%のチップをテーブルに置くのがマナー。
ただ、ベトナムにはチップの習慣がないので、そこまで厳密に考える必要はないです。
ローカルの食堂なんかはチップを払う必要もないですよ!
ダナン・ホイアンのグルメ事情
以上が知っておいて欲しい、ダナン・ホイアンのグルメ事情です。
安価な値段でグルメを楽しめるダナンですから、不安なことは減らして最大限楽しんで下さい!