どうも、ハヤタです。
この記事ではベトナム/ダナンに行く時に読みたいガイドブックをご紹介します!
- ダナンの観光スポットが知りたい!
- ダナンのグルメ情報が知りたい!
- ダナンだけでなく、周辺の観光スポット情報も欲しい…
あなたはダナン観光のためのガイドブックを探してみましたか?
この記事を読んでいるということはまだお気に入りのガイドブックが見つかっていないのではないでしょうか?
僕もダナン旅行をしようと決めた時に本屋に行ったのですが、ダナンの情報ってめちゃくちゃ少ないんですよよね!!
海外旅行でもっとも情報量が多いと言われている「地球の歩き方」ですら、ダナンの情報は数ページのみです。
え?こんなに少ないの?
美味しいお店とか教えてよ!
と本屋で叫びそうになったあなたは仲間ですね(笑)
そんなダナン向けのガイドブックですが、実は探せばあるんですよ!
この記事では僕がオススメしたいガイドブックを3冊紹介します!!
その中の2冊は購入して、ダナン観光の際にも読み込んでいたので、激オススメ出来ます。
それでは、早速見てみましょう!
Contents
ダナンガイドブック 1位 「ベトナム(ララチッタ)」
まずオススメしたいのが「ベトナム (ララチッタ)」です。
この本は僕の彼女様がお選びになったのですが、めちゃくちゃ役に立ちました(笑)
ご存知の方も多いかもしれませんが、
ララチッタとは「大人カワイイ女子旅案内」がコンセプトです。
大人女子が知りたい
- ベトナム料理
- スパ情報
- 市場の情報や街歩き
- タクシーなどの交通情報
- 簡単会話
などが収録されています。
ここに掲載されているお店はどこも大変美味しく、女子ウケ間違いなしです。
特に美味しいのは「バインセオ バーユン」というお店。
観光客よりも地元民が多いガチの人気店で、
「え?どこにあるの?」というくらいわかりにくいところにあります(笑)
しかし、味は唸る程の美味しさ!
是非行って欲しいです。
場所やお店のお作法、ライスペーパーの巻き方など動画付きで紹介してます
そんな嬉しいコアな情報が満載で、
他の有名ガイドブックよりも、ダナン周辺の観光スポットが沢山紹介されています!
そして、他にも
- 通貨
- 天気・気候
- タクシー情報
などの女性だけで旅する際には困るであろう情報もぎっしり掲載されてます。
もちろん、男性も行って楽しい名所の数々も紹介されています。
ダナンガイドブック 2位 「旅するホイアン・ダナン案内」
次にオススメするガイドブックは
旅するホイアン・ダナン案内+さくっとホーチミン [ 島本美由紀 ]です。
この本は料理研究家の著者がオススメするグルメを中心に紹介されている。
観光名所などの紹介はサラっとされており、店内や料理の写真が中心に紹介されています。
読んでいるだけでワクワクするような、フォトブック風の書き口なのが本書の特徴。
そして、この本に載っているお店はオシャレで美味しい店が多いです。
ララチッタでも本書でも紹介されている「Morning Glory」というお店は外れ無しの名店です。
ホイアンに行った際には是非訪れて欲しい。
ダナンガイドブック 3位 ダナン・ホイアン・フエ 現地在住日本人ガイドが案内する
最後に紹介するのが、
ダナン・ホイアン・フエ 現地在住日本人ガイドが案内する[本/雑誌] / 隅野史郎/著です。
以下、商品説明より抜粋。
海外在住のスペシャリストによる現地案内シリーズ“海外リアルガイド”。
第一弾は高級ビーチリゾート地として注目を浴びるベトナム中部の都市「ダナン」と世界中から旅行者が訪れる世界遺産の街「ホイアン」&「フエ」。
著者はダナン在住15年、著名な写真家や料理研究家などプロから絶大な支持を集めるプロ専門のスペシャルコーディネーター・隅野史郎(shiro)さん。
飛び込みではわからない、美味しい&安全なローカル食堂の情報なども網羅。
こちらの本も写真を多く用いて、視覚的にも楽しい一冊。
ダナン在住の男性視点のお店が紹介されています。
ダナン・ホイアンのガイドブックまとめ
以上がダナン・ホイアンを観光する際にオススメしたいガイドブックです。
探してみると、意外と少ないダナン・ホイアンの観光情報です。
ベトナム中部を観光するなら、「地球の歩き方」は重過ぎます(笑)
なんせ、ほとんどがホーチミンやハノイの情報ですから…。
それなら、薄くて軽く、現地の濃い情報が載っている本が欲しいですよね。
僕のオススメはララチッタを買い、②・③のどちらかの本を購入することです。
本を買うなら、中身をパラパラとめくってみたいところですが、
マイナー過ぎて本屋には在庫がなかったりします。
であれば、諦めてAmazonや楽天で買うのもありですよね。
僕は楽天ポイントを貯めるために楽天で購入しました(笑)
あなたもお気に入りの一冊を探してみて下さいね!
では、また!